仕事と家庭の両立に疲れた!【主婦の悩みを陰陽五行・風水で解消!】

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仕事と家庭の両立に疲れた!【主婦の悩みを陰陽五行・風水で解消!】

共働き家庭が増えている中で、仕事と家庭の両立に疲れた、もう無理…と疲弊してしまっている女性は多いです。

今日はそんな女性に向けて、
そもそも仕事と家庭の両立は可能なのか?
どういう考えを持って、どう工夫をすれば良いのか?
そんなことを書いていこうと想います。


家庭、仕事、家計で悩む主婦

共働きの場合は、家事の分担でもめる家庭、多いですよね。

「私だって働いているのに、私の方が家事の負担が多い!」
と、思わず怒りたくなる気持ち、わかります。

和風水で学ぶ以前の私だったら、絶対そうなっていました。

また、日々買い物などで出費をみている主婦にとって、家計のやりくりは重要な問題。

「私がもっと外で働くべき?」とか
「私は今働けないんだから、もっとあなたが稼いでよ!」
という声も、よく聞きます。

では、少し家庭の状況に分けて、「仕事と家庭の両立」についての解決方法を見ていきましょう。


ケース1:外に出たいから仕事している

まず、妻が外へ稼ぎに行くことなく専業主婦になることができる夫の年収は

500万円(額面)

と言われています。

条件は家庭状況により異なりますが、この金額がそんなに贅沢をしなければ専業主婦になることができるボーダーラインと言われています。


また、職種によっても異なりますが、男性の平均年収は511万円
(民間給与実態統計調査調べ)

また、30代男性の平均年収は487万円となり、30歳中盤から平均年収が500万円を超えていく傾向にあります。

引用元:転職・求人doda(デューダ) 平均年収ランキング 最新版【年齢別】


住んでいる地域や子供の人数などによっても変わると思いますので、金額については夫婦の話し合いを元に成り立つことかと思います。

ただ、この目安も参考に、旦那さんの収入だけでも、まあやっていけるけれど

・子供の習い事のため
・家にこもりたくないから
・仕事が好きだから
・自分のお小遣いのため


など、「自分や子供のため」という目的で女性が働きに出ている場合

こういう場合は、

奥さんの仕事は「趣味」として捉えると、家庭がうまくまわっていきます。

こんなふうに言ってしまうと、イラッとする女性もいらっしゃるかもしれません。
昔の私なら、絶対に「は?」って思っていました ^^;


女性と男性の得意分野

でも、陰陽で考えると、家庭のことをするのは絶対に女性の方が向いています。
逆に、外で稼いでくるのは、男性の方が向いています。

性質的にも、からだのつくり的にも、これは仕方のないこと。

男性の方が無理がきく体になっていますし、体力も力もある。
基本的には交渉事や広い視野を持つことも、男性の方が得意です。

女性は細かいことに気がつける、気配りができる、目の前の人の変化(子供や家族の体調など)に気がつける、安心感を与える、といった得意分野があります。

男女平等に、同じように働こうという世の中ですが、ここは忘れてはいけないと思います。
(だって、スポーツ界では男女別で競技しますよね。)


だから、仕事には行きたいけれど、家事の両立が難しい、疲れた、夫にもっと手伝ってほしい……そういう悩みを抱えている方は、「私の仕事は趣味」という前提で一度考えてみてください。


その上で仕事と家庭のバランスを見つめ直してほしいと思います。

ずっと家にこもるのがイヤだから、子供のために、自分のために使うお金がほしいから、などの理由で外に働きに出ているのであれば
「夫ももっと家事を手伝うべきだ!」
「自分のやりたいことをする時間がない!」
と愚痴をこぼすのは、ちょっと違うと思うんです。


以前は私も「男女平等でしょ!」と思っていたので「そんなの不平等だー!!」と言いたくなる気持ちは、わかります。

ですが、陰陽の法則、男女の役割を理解していくと、「女性の役割って大切だな」「男性にはできなくて、女性にしかできない大切なことがあるんだな」ということがわかってきます。

こちらのブログも是非参考にしてくださいね^^
夫婦関係の鍵!?あなたの旦那さんへの影響力を知っていますか?【意外と大きい妻の力】>


仕事は「趣味」「やりたいからやっている」という大前提をもった上で、下記のことを心がけてみると、仕事と家庭の両立であまり悩まなくなると思います。

①優先順位と時間配分

女性の本来の一番の役割は家庭を守ること。子育てや家事などですね。
そう考えると、仕事と家庭の優先順位や時間配分が今とは違ってくるのではないでしょうか。

そして、夫の本業は外で稼いでくること。
全く手伝いをもとめるな、というわけではありませんが、「あなたもやって当然でしょ!」となるほど、やることを抱え込むのはやめましょう。

どの荷を下ろすかはあなた次第ですが、優先順位は忘れないようにしてくださいね。


②自分に合った力の抜き方

いくら優先順位をつけても、全てを全力でやっていたら疲れてしまうのは当然。
女性は体のリズムに波もあるし、体力も男性よりは少ないから。

だから、本業である子育てや家事の中でもさらに、手を抜くところ、しっかりやるところ、頻度などを自分たち家族のライフスタイルに応じて工夫していきまそう。

頑張りすぎてある日突然「無理!やーめた!」となるよりも、ゆる~く続けられる方が自分にとっても家族にとっても良いですよ^^


ケース2:共働きでないと生活できない

今の夫の年収だけでは、どうしても生活が成り立たない…そんな場合もありますよね。

そんな場合はまず

旦那さんの収入だけで暮らせるように収入アップを目指しましょう。

そのためには、あなたの協力が必要不可欠です。

それは、自分も働くという金銭面での協力だけではありません。


昨日のブログでも書きましたが女性の力は本当に大きいです。
あなたが旦那さんと一緒の目標に向かうことで、旦那さんは必ずエネルギーを得ることができます。

だから、「本当に家計が大変!」という場合も同じで、女性が家を整える、家庭を守る(子育てや家事)が本業だということは同じなんです。

やむを得ない共働きでも、この根本は忘れないでくださいね。


でも無理は禁物。
あなたも外に働きに行かざるを得なくて、でも家事が一人では限界だと思ったら、旦那さんの負担にならない範囲で協力してもらいましょう。

ただ、外で稼ぐべきなのは旦那さんだということは忘れないようにしましょうね。
そして、家事や子育ては男性の得意分野ではないということを忘れずにおくと、やり方が違う、そんなのやったうちに入らない、というイライラが少なくなりますよ。

昨日の記事もご参考に♪


まとめ

仕事と家庭の両立について、いかがでしたでしょうか。

仕事と家庭を両方全力で頑張ることは、どうしたって無理が生じてきます。
若いうちは良くても、だんだんと心や体に負担が形となって現れてきます。

バリバリ働きたい!キャリアをのばしたい!という女性にとっては少し見たくない記事だったかもしれません。

でも結婚したからには、そこは夫婦で同じ方向を向いておく必要があります。
そして、本当にうまく循環させていこうと思ったら、やっぱり「陰陽」という自然の法則に従うのが一番。
つまり、男女の役割をしっかりと把握しておくということ。

夫婦で同じ方向を向くこと、夫婦で一緒に努力をすることはとても大切です。
その中で、あなたの女性としての力を、存分に発揮してくださいね。

今だからこそ本来の「役割分担」を見直すべきだと、私は思います。



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