【風水でNGな物件】引っ越しをする人は要注意!物件選びで失敗しないために。

風水・パワースポット【風水でNGな物件】引っ越しをする人は要注意!物件選びで失敗しないために。 への5件のコメント

【風水でNGな物件】引っ越しをする人は要注意!物件選びで失敗しないために。

引っ越しをする時にまずやることが、物件選び。
もし、風水を気にするなら、よく一般的に気にする方が多い「方位」よりもずっと重要な要素があります。

方位の効果は比較的短いですが、物件自体から受ける風水的影響は、住んでいる限りずっと続くからです。

今日は、物件探しの際に気をつける風水ポイントをお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね^^


周囲の建物・地形からの影響

私達人間は、実は周囲の地形からとても大きな影響を受けています。
周辺の山や川、現代では道路やビルなど。
これを利用したのが「巒頭(らんとう)風水」です。

巒頭風水では、以下のような物件は基本的にNGとされています。
(目的によっては良い物件となることもありますが、一般的にはおすすめしません)

★四神相応ではない
 (左右、背後に同じくらいの高さの建物がない)
★道路の突き当たりにある家(路冲殺)
★川や道路のカーブ外側にある家(反弓殺)

このような物件は、住んでいる人を守ってくれるエネルギーが低かったり、外から攻撃されるエネルギーが高いです。
このような物件を選んでしまうと、後から風水を改善しようとしても対策が難しい場合が多いんです。

まずは、この3点に注意を向けてみてください。
現代の便利なアイテムとしてGoogle Mapがあるので、現地に行かなくてもチェックできますね。

昨日のブログにこの3点について詳しく書いていますので、ぜひ合わせて読んでみてください。


視覚からの影響

私たち人間は、目に見える全てのものから何らかの影響を受けています。視覚から受ける影響が強い、というのは聞いたことがあるのではないでしょうか。

ちょっと違う例えですが、かき氷のシロップは色が違うだけで味は同じだそうですね。でも、視覚効果からピンクはイチゴ味に感じてしまう。それほど私たちは見るものから大きな影響を受けています。

そんな「形のあるもの」「目にみえるもの」から私たちが受ける影響を考えた風水。

形や形状から受ける凶の事を刑殺(けいさつ)といって、人間は様々な形から、様々な深層心理的影響を受けるといわれています。

それでは、風水師だったら選ばない、避けるべき物件のポイントをみていきましょう!


①お墓などが家から見える物件

建物には、「陽宅」と「陰宅」があり、陽宅と陰宅が混在している状態を風水では嫌います。

家やお店は、生きた人間が使用する建物で陽宅。そこから、陰のものが見えることは避けたいんです。

その代表的なものが

  • お墓
  • 病院
  • 裁判所
  • ごみ焼却場
  • 火葬場

などです。

特にお墓が見える家を「陰殺屋(いんさつや)」といいます。

お墓や火葬場などは特に人の死を無意識に連想してしまいます。このようなスポットが毎日家を出るたび、窓を開けるたびに見えてしまうと、私たちの心身に影響し、エネルギー不足になると言われています。


②尖ったものが見える、角が向いている物件

尖った建物が自宅から見えることを、冲天殺(ちゅうてんさつ)と呼びます。

冲天殺のような尖ったものからは火のエネルギーによる凶作用を受けることが考えられます。
火のエネルギーから考えられるのは、人間関係のトラブルや、血液や心臓の病です。

例えば、

・京都タワーやスカイツリーなどの尖ったもの
・極端に尖った屋根


などが見える場合が冲天殺です。

そのような建物は炎を表していて、天にに向かってエネルギーを放つ形であると考えられいます。そのため、気(エネルギー)がたまらないので、財のエネルギーもたまらず、破財を意味するともいわれています。


また、自分の家に向かって建物の「角」が向いていたり、屋根の角があからさまにこちらに向かっているのも注意です!
冲天殺と同じように、火の関係のトラブルが考えられます。


③線路沿いの物件

線路沿いにある家は火車殺(かしゃさつ)と呼び、 ものすごいスピードで鉄の塊が走る事によって、 エネルギーがたまらず散じてしまいます。

また、常に地面が振動している状態も、風水にとってはよくありません。

建物のどの部分に線路が通っているかによって意味は変わってきますが、基本的にお金はたまらない家です。

視覚からの影響とは少し異なりますが、かなり大きな影響があります。駅近物件を探す時は注意しましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

★四神相応ではない物件
 (左右、背後に同じくらいの高さの建物がない)
★道路の突き当たりにある家(路冲殺)
★川や道路のカーブ外側にある家(反弓殺)

★陰のスポットが家から見える物件
★尖ったものが見える、角が向いている物件
★線路沿いの家

という、風水的避けるべき物件のチェックポイントをお伝えしました。

これらのポイントは、一度住んでしまうとなかなか改善するのが難しいです。
少し応急処置ができたとしても、完全にその凶作用を消すことはできませんし、その凶作用はけっこう強烈です。

ぜひ、物件を探す時、物件を見に行った際にこれらの点をチェックしてみてくださいね。

また、物件探し、土地探しの段階からお手伝いをすることも可能です。
伝統風水師の夫は不動産、建築などの仕事経験もあるので、色々とアドバイスさせていただくことも可能です^^

まずはお気軽にお問い合わせください。


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