妊娠力を高めることは、こどもを望んでいる人にとっては重要なことですよね。
実は、家の風水や運の流れをしっかり見ておくことは、妊娠力をアップさせたい方、子宝運を上げたい方にはとても重要なポイントです。
目次
運の低下とは?
ここでは2つの要素をお話したいと思います。
①エネルギーの低下
運が低迷しているというのは、もちろん時期的に運が低迷する時期だからということなのですが、運が低迷するということはエネルギーの低下につながります。
運が悪い時って、普段しないようなミスが続いたり、思っていたのと違う!ということが多かったりしますよね。
それはエネルギーの低下によってあなたの「判断力」や「考える力」が低下しているからです。それが、運の悪い時期。
つまり、運が悪いから妊娠できない、というよりは、運が悪い時はエネルギーが低下しやすいということ。
妊娠のためのエネルギーが不足することで妊娠力が低くなっている、子宝に恵まれにくくなっている、ということなんです。
そういう時に、不妊治療なんかを一生懸命やっても、よけいにエネルギーを下げてしまうだけ。
いつまでが運が低下する時期なのかを知るこで、心に余裕も生まれます。
もし来年から運が回復するならそれを待つのも良いですね。
また、運が低迷する時期でも、しっかりとエネルギーを上げる対策をすることで必要以上にエネルギーが低下するのを防ぐことができます。
エネルギー低下を食い止める対策としては
・睡眠・休養をとる
・バランスのとれた食事(体質にあわせるとなお良し!)
・風水を整える、パワースポットへいく
・軽いウォーキング(動くことで気を高めます)
・お風呂につかる
などです。
それぞれの詳しい説明はこちらのブログにて紹介しています♪
<エネルギーの高め方~日常でできるちょっとしたコツ~>
②できやすい時期ではない
2つめは運の流れの話で、いわゆる「子供ができやすい時期ではない」ということ。
妊娠しやすい時期というのは「食神」というエネルギーが回ってきている年です。
この食神というエネルギーは、女性にとっての子供を表します。
いつの時期が食神のエネルギーが強まるのかは、人によって違います。これは四柱推命の鑑定から導きだされるもの。
毎月の、毎年の、10年ごとの運の流れ、といったように、様々な見方があります。
この運の流れをうまく利用すると、子宝に恵まれやすくなります。
私たちのお客様の中でも、不妊治療を長年頑張っておられた方がいました。
風水師である夫は、エネルギーが下がるだけだからと、ずっと不妊治療はやめるように言っていたのですが、やはり踏ん切りがつかず続けていらっしゃいました。
そして、もう治療に疲れたといったん休憩して数ヶ月経ち、子供ができやすいエネルギーがまわってきた年に、無事妊娠されたという報告をいただきました^^
それくらい、運の流れ、時間の与える影響力というのは大きいです。
いつが自分にとって妊娠しやすい時期で、いつがしにくい時期なのかを知っておくことは計画をたてるのにも役立ちます。
何より、今現在妊娠したいと頑張っている方にとっては、心に余裕ができるんじゃないかなと思います。
人間には必ず、無理に頑張ってもダメな時期と、うまくいきやすい時期があるものです。
家・寝室の風水と子宝
実は、風水も子宝運、妊娠力に影響します。
家は、自分のエネルギーを充電するための重要なスポットなんです。
だから、家の風水が悪い、寝室が「ゆっくり休めない風水」になっている場合、日々のエネルギーをしっかりと充電することができていない状態になります。
先程書いた「運の低迷時期にエネルギーが低下した状態」と同じなんです。
先程例に出した、不妊治療をやめてから妊娠された方も、寝室を少し変えました。
そういうふうに、家の中を少しさわるだけで良い場合や、そもそも家自体の立地が悪い場合などもあります。
子宝に恵まれやすい風水物件
基本的に(万人に)良いとされる風水は
・家の左右、後ろが自宅と同じくらいの高さの建物などに囲まれている(四神相応)
・道路の突き当りの物件(路冲殺)ではない
・川や道路のカーブの外側にない
・部屋の下が駐車場などで空洞になっていない
・陰のスポット(お墓や病院、葬儀場など)が家から見えない
・線路沿いではない
などが代表例です。
詳細はこちらに♪
・引っ越しで風水をみるなら家選びから!~誰でもわかる3つのポイント~
・引っ越し先の風水、もっとこだわるならココを見る!【風水師は住まない家】
上の条件から外れるポイントがいくつか重なってくると、エネルギーの低下や様々な問題が起こってきます。
特に、以下のような状態になっている場合は、要注意です。
四神相応でない場合
自分の家に向かって、左側にある建物は「白虎」と呼び、女性を守ってくれる建物。この建物がない場合、女性のエネルギーが弱っている可能性があります。
そして、向かってしっかり右側の建物を「青龍」と呼び、男性を守ってくれる建物です。これがない場合、男性側のエネルギーが弱っている可能性が高いです。
子宝は、夫婦両方のエネルギーがあってのものですよね。
四神相応は、子宝、妊娠力にけっこう重要な風水ポイントとなります。
【対策】
一番ベストな解決法は、風水的エネルギーの高い建物に引越すこと。
ですが、どうしても引越しできない場合は、応急処置で何とかするしかありません。
下記のような方法があります。
・建物がない側に生け垣や塀、ラティスなどを設置する。
・建物がない側に、大きな家具をよせる
・パワースポット(伝統風水的に効果のある場所)へ頻繁に出向く
(マンションでも一戸建てでも同じです。)
寝室の風水が乱れている
寝室は、家の中でも最も重要な風水ポイントです。
寝室は一番いる時間が長いですし、眠っている時に、私たちはエネルギーを充電するからです。
この大切な寝室の風水が乱れていると、睡眠中にエネルギーを充電できず、慢性的なエネルギー不足になってしまいます。
寝ているのに疲れが取れない、という場合は要注意です。
(気づいていない場合もあります)
エネルギーが下がれば、妊娠力、子宝運も低下してしまいます。
ぜひ、寝室の風水はしっかり整えるようにしましょう。
お墓や住宅の根本的な風水が悪い
これまでは誰にでも一般的に言えること、比較的分かりやすい風水を書きましたが、もっと厳密に測定をしてみないと分からない風水も、もちろんあります。
家もそうですし、お墓の風水が関係している場合もあります。
こればっかりは、きちんと測定しないと分からないため、信頼できる風水師に相談することをおすすめします。
改善してから効果が出る前に時間がかかることも多いですので、早めに話を聞いてみましょう。
最後に
子宝運と風水について、「運の流れ、家の、寝室の風水」からのエネルギーという観点からお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
特に、運が低迷している時期は、家の風水の悪影響を受けやすいです。
まずは、自分が今どういう運の流れの中にいるのか、家や寝室の風水は大丈夫なのかを確認することが大切です。
見えない部分なので、あまり意識されない方が多いですが、運と風水の影響力は大きいです。
(陰陽の法則でいうと、見えないものほど実は影響力は大きいです)
妊娠しにくい時期、運が低迷している時期なのであればなおさら、エネルギーを高める、からだのバランスを整える、風水を整えるといった、その他の努力もより必要になってきます。
また、今がどんな時期で、いつが自分にとって良い時期なのかを知っていれば、やみくもに焦ったり不安になったりすることは、少なくなるはずです。
四柱推命の性質、体質、運、風水。
ぜひ全てを味方につけて、妊娠力を高めていってくださいね^^
私も妊娠力はとても低い方でしたが、これらを組み合わせて過ごしていた結果、ちゃんと妊娠することができました。
ぜひ実践してみてください。
こちらは夫・伝統風水師のお客様の子宝運を風水・四柱推命の確認、改善でアップさせた実例です。(小林蔵道のブログより)
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