妊娠初期に現れる、つわりの症状。タイミングや症状などは人によって様々ですが、吐き気があったり、眠気がひどかったり、だるかったり…しんどいですよね。
中でも「つわりで食べられない」というタイプの人は、栄養が不足したら、赤ちゃんは大丈夫かな?と心配になってしまいますよね。
今日はそんな食べるのも辛いというつわりの症状の人へのブログです^^
目次
つわりで食べれない!赤ちゃんは大丈夫?
結論からいうと、妊娠初期のつわりの期間は赤ちゃんの栄養面まで、あまり心配しなくても大丈夫です。
妊娠初期の赤ちゃんは、まだまだ小さいので、それほど栄養を必要としません。そして、必要な栄養は優先的に赤ちゃんに行くようになっています。
なので、この期間は無理して「食べなくちゃ!」「栄養のあるものとらなくちゃ!」と頑張らなくて大丈夫。
つわりの辛い時期は、食べられるものを食べられる時にちょこちょこ口にするだけでも大丈夫です。
これまでの食事の概念は捨てて、今の自分にあった食べ方を見つけましょう。
ポイント① 食べたいもの、食べられるものを食べる。
このつわりの期間は、ちゃんとしたご飯を食べなきゃ、野菜を食べなきゃ、と無理しなくて大丈夫。
そうめんでも、パンでも、果物でも、ジュースでも、ジャンクフードでも、食べられるものを食べましょう。
水分が取れていれば、とりあえず大丈夫です。
私も、お菓子やパンでつないだ日もありますし、ジュースしか飲めなかった時もありました。それでも大丈夫!
また、食べたいもの、食べられるものって、妊娠前とはガラッと変わってしまいますよね。
妊娠の数週ごとに、食べたいものが変わることもよくあります。
今の体調にあわせて、食べられるものを食べましょう。
ポイント②量と回数を工夫する
食事は、一日3回とか、2回とか、今までと同じにする必要はありません。
つわりの時は胃が弱っていることが多いので、あまり一度に食べられないですよね。
ちょこちょこと、小分けにして食べられる時に、食べられる分だけ食べる、というので大丈夫^^
会社で仕事をしていると難しいこともあるかもしれませんが、無理せず周りの人に理解を求めて、アメやガム、ラムネ菓子など、一口サイズのものなどを少しずつつまむのも良いですね。
ポイント③水分補給は忘れずに
つわりが酷くて嘔吐が続くと、脱水症状になりがちです。
ジュースなど飲めるもので大丈夫なので、少しずつ、ちょこちょこ水分補給をするようにしましょう。経口補水液を活用するのも良いですね。
食べられるのであれば、いちごやトマトなど、水分の多いものを食べると、水分補給にも栄養補給にもなりますね。
ポイント④無理をしない
つわりの時って、匂いでも気持ち悪くなることもありますよね。
ご飯が炊ける匂いなんかは、けっこうダメな人が多いみたい。
私は、ご飯の炊ける匂い、コーヒーの匂い、油の匂い、お惣菜コーナーの匂い…なんかが気持ち悪くなってしまって、料理もしんどいし、お惣菜買いに行くのも気持ち悪いしで…大変^^;
マスクでカバーできるところは、マスクを活用してます。
でも、本当に辛い場合は、旦那さんや家族に助けを求めましょうね。
旦那さんに「好きなもの買ってきてね」って言うとか、宅配のお弁当を活用するとか、手はあります。
永遠に続くわけじゃないですからね。
その間くらい、無理しないようにしましょう^^
まとめ
今日は、つわりで食べられない時は、栄養不足になって、赤ちゃんが心配!という人へ書いていきました。
私の会社の先輩も、つわりが酷くて、その期間はほぼ何も食べていなかったようで、つわりが落ち着く昼前にヨロヨロと出社してくるのですが、お昼休憩は眠気が酷いといって、お昼ごはんを食べずに寝ていました。
会社の人はみんな赤ちゃんを心配していましたが、ちゃんと元気な赤ちゃんを出産していましたよ^^
つわりの期間は、まずは、自分がリラックスすること、自分が気持ちよく少しでも楽に過ごせることを重要視してくださいね。
【和風水セミナー@大阪・京都】
四柱推命って何?風水って何?
私はどう活用したら良いの?
そんな疑問にお答えする、一般公開セミナー大阪・京都にてやってます♪
講師をつとめるのは伝統風水師である夫ですが、私もおります^^
また、全国どこからでも受けられるWEBセミナーもあります!
★★詳細はこちら★★