我が家に子供が生まれて2ヶ月!
少し遅いですが、猛暑を少し避けてこのタイミングでお宮参りに行ってきました^^
目次
お宮参りとは
お宮参りとは、子供が生まれて初めてその土地を守る神様(氏神様、産土神)に参詣し、その土地の一員になったことを認めてもらい、子供の健康と長寿を祈る行事です。
初宮参りとも呼ばれますね。
男の子は31日目、女の子は33日目にお宮参りをすると言われていますが、うちは猛暑を避けて、擇日で良い日を見て、少し遅いですが今日行ってきました^^
我が家は氏神様の長岡天満宮に行ってきましたが、最近は地元の神社ではなく有名神社に参詣する人も多いみたいですね。
ちなみに、自分の氏神様や産土神がわからない方は、自分の都道府県の神社庁に問い合わせると、教えてくれます。
神社本庁HP
ご祈祷&写真撮影&会食!
定番のこの流れで行ってきました^^
お天気も良く、気候も良く、子供のご機嫌も良く、いい感じに進みました♪
昼食は木曽路を利用したのですが、お宮参りの慶祝と伝えると、座敷の個室に、赤ちゃん用の布団を用意してくれていました!
食べている間は、ここでぐっすり寝てくれていました^^
こういうお店があると、とっても助かりますね。
写真撮影は、神社にある写真館だったので、スタジオではなく神社の敷地で撮影してもらえて、雰囲気がとっても良かったです。
気候が良い時期にはおすすめですよ!
ちなみに私はネイビーのワンピースで行ったのですが、家にちょうど良いものがなく、買いに行くのも赤ちゃんがいるし行けず…ネットでレンタルしてみたところ、めちゃくちゃ良かったです。
今は便利ですね!
家族で集まる重要性
お宮参りは、住んでいる場所や家庭状況によっても異なりますが、一般的には赤ちゃんと両親、そして両家の祖父母も揃って行いますよね。
風水・四柱推命でよく出てくる「六神」では家族関係も当てはめることが出来ます。(六神の詳細はこちら)
夫婦、子供、あなたの親、夫の親、みんながそれぞれ、エネルギーを生み出し合っています。
どこかが欠けると、エネルギーが循環しにくくなってしまいます。
風水では、六神のエネルギーが循環していることが吉とされ、運が上がっていきます。
特に、女性からみた夫の両親は子供を介することで関係が上手くいく仕組みになっています。
(嫁姑問題も、これを上手く使うと上手くいきやすいですよ~)
ぜひ、こういう機会にしっかりと家族の関係性を築いておきたいですね。
伝統行事、儀式もぜひ大切に!
日本には、様々な行事や節目ごとの儀式があります。
最近は核家族化やライフスタイルの変化から、あまり行事ごとをしなかったり、カタチだけで簡単に済ませてしまうことも多いですよね。
ですが、一つ一つにきちんと大切な意味がありますし、非日常を味わうことも出来ます。
時には立ち止まって行事の意味を味わいながら丁寧にやってみるのも良いですよ^^
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