今日は、鍼灸院へいってきました♪
鍼灸院って、気になっているけど行ったこtがない…という人がまだまだ多いのではないでしょうか。
私も、今回始めて行ってみました。今日で2回め。
つわりがしんどくて、風水師である夫が信頼している鍼灸院へ連れて行ってもらいました。
効果あるのかな?と思いながら、つわりが少しでも楽になれば…と藁にもすがる気持ちで行きましたが、私は効果アリと感じました♪
今日は、レポートをかねて鍼灸について書いてみたいと思います!
鍼灸とは
鍼灸(しんきゅう)とは、身体に鍼(はり)や灸(きゅう)を用いた刺激を与えることで、多様な疾病への治療的な介入や健康増進を目的とする民間療法です。
<Wikipediaより>
実は、鍼灸って風水師にとっても重要な知識なんです。
風水師は、風水をみれたらOKというわけではなく、「五術」という5つの術を使いこなすことができて一人前の風水師ということができます。
五術というのは
一、命術(四柱推命)
二、相術(風水、人相、観相など)
三、卜術(易などの占い)
四、山術(食養生、気功、禅など)
五、医術(鍼灸)
の5つです。
日本では鍼灸は資格がいるため、私たちは信頼できる鍼灸師さんにお任せしています。
最低限の体などの知識は入れるようにしています^^
ということで、実は風水師と鍼灸って深いつながりがあるんです。
はり・お灸の効果
はりやお灸は、体が本来持っている自然治癒の力を取り戻すものです。
はりやお灸をすることで滞っていた気の流れを良くしたり、バランスを整えたりすることで、それらが原因となっていた様々な不調が改善していきます。
人間は木火土金水という五行のエネルギーバランスがバランス良くあることが大切なのですが、それが極端に崩れてしまうと何らかの不調を感じます。
生活リズムや食生活、月日の流れによってもこのバランスは変わってきます。
また、四柱推命でみると、もともと持っているエネルギーが偏っていて、バランスを崩しやすいタイプの方もいます。
また、気血水という体を構成する要素(詳しくはこちら!)のバランスが崩れることでも不調が出てきます。
そんなアンバランスを解消してくれるのが、鍼灸です。
だから、様々な不調に対して効果があるんですね。
例えば、
肩こり、五十肩
腰痛、ギックリ腰
めまい、耳鳴り、目の疲れ
うつ症状、眠れない
生理痛、生理不順
冷え性
自律神経失調
不妊
つわりなどの妊娠中の不快な症状
逆子
などなど。
病院では原因がわからないと言われた不調なども、鍼灸でバランスを整えてもらうことで解決するということはよくあります。
妊娠中でもはりやお灸は大丈夫?
鍼灸の効果などはわかったけど、妊娠中って大丈夫なの?
初めてだと、ちょっと心配になりますよね。
私の行っているところは、妊婦さんや赤ちゃんがたくさん来られていて、赤ちゃんや妊婦さんには「刺さないはり」をやってくれます。
棒のようなものを体に当てて、コンコンっと刺激を与える程度。
これなら安心ですよね^^
お灸も、全然熱くない。
(お年寄りになると、感覚が鈍くなるので、もうちょっと熱くするんだとか)
行った時はドキドキでしたが、治療を受けたあとは食欲も少し回復し、つわりの気持ち悪い感じや、匂いに過敏に反応していたのが、だいぶマシになり、食欲も少し出てきました。
(私の場合は食べつわり、いろんな匂いが気持ち悪い、受け付けない食べ物が多い…というつわりです)
もちろん、一度で完全回復!というわけには行きませんが、しばらくの間楽になりました。
これを定期的に続けていくと、つわりの期間を少し楽に過ごせると思います。
本当につわりが酷い人は「そんな時にそとに出られない!」という人もいますよね。
もし少しでも楽になる瞬間があれば、信頼できる鍼灸師さんに診てもらうと良いかもしれませんね。
ちょっとでも、つわりの期間が楽になりますように。。
頼れるところには頼りましょう^^
【和風水セミナー@大阪・京都】
四柱推命って何?風水って何?
私はどう活用したら良いの?
そんな疑問にお答えする、一般公開セミナー大阪・京都にてやってます♪
講師をつとめるのは伝統風水師である夫ですが、私もおります^^
また、全国どこからでも受けられるWEBセミナーもあります!
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