本屋さんでも店頭に置かれていたり、テレビでも紹介されて話題になった本、『妻のトリセツ』(黒川伊保子 編著)。
脳科学・AI研究者の黒川さんが、男性と女性の違い、性質などをわかりやすく解説してくれています。奥さんのイライラの原因がわかった!という男性陣も多かったようですね。
この本は、名前からすると男性向けのようですが、女性にも読んで欲しい本です。女性が読んでも「そうそう!そうなのよ!」と思える内容です。
今日は、風水・四柱推命の目線から『妻のトリセツ』について考えたいと思います。
重要なのは「知ること」
風水の古典には「擇偶(たくぐう)」という言葉があり、配偶者を選ぶのはとても大切なことだとされています。
また、陰陽の法則をみると
・陰が陽を生み出す、陽が陰を生み出す
・陰と陽はお互いが支え合い、なくてはならない関係
つまり、女性(陰)と男性(陽)は、お互いが相手を生み出す関係にあり、互いに支え合い、なくてはならない関係なんです。だから、夫、妻との関わり方はとっても重要です。
良い関係を築いていくために一番重要なこと、それが
自分と相手のことをよく知ること。
これがないと、始まりません。
『妻のトリセツ』では男性の考え方、女性の考え方の違いをわかりやすく説明してくれています。(夫の何気ない一言が妻の逆鱗にふれる理由とか、夫には理解できない妻の行動とか…)
つまり、陰(女性)と陽(男性)の2つの違いですね。
でも、もう少し掘り下げて行くと、もっと相手の思考や行動の理由がわかってきます。それが、四柱推命。
陰と陽、そして五行、というふうにそれぞれ違いがあり、特徴があります。
この本は一般向け、全ての人が読めるように書かれている本なので、なんとなく当てはまるものの、「私はここまでじゃないかな…」という人もいるはず。
そこをもっと深く知れるのが四柱推命なんです。
四柱推命は個人のトリセツ
四柱推命では、その人がどんなクセがあるのか、どんな思考に偏りやすいのか、何を大切にするのか、どんな印象で、実は〇〇で…などという細かいことが見えてきます。
言うなれば、あなただけのトリセツです。
夫婦の関係を上手くいかせるには、まず自分自身の性質・命を知ること。そして
次は相手の命・性質を知ることが大切です。
自分のことをよく知っていれば、自分の間違いやすい部分、頑固になりやすい部分、人と接する時に注意するべきところ等がわかります。
相手のことをよく知っていれば、喧嘩も少なくなるし、喧嘩したとしても、尾を引かずにすみます。最悪の事態になることも、避けられます。
このようにして夫婦関係が良くなると、プライベートはもちろん、男性の仕事面・収入面でもプラスになります。なぜなら、陰である女性の影響力はとても大きいから。
夫婦関係の鍵!?あなたの旦那さんへの影響力を知っていますか?【意外と大きい妻の力】
まずは、男女の違いを知るためにこの本を読んでみてくださいね。
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