ジブリ【天空の城ラピュタ】を陰陽五行で解説!

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ジブリ【天空の城ラピュタ】を陰陽五行で解説!

陰陽五行は、世の中の原理原則で、しっかりと意識していれば世の中は陰陽や五行で成り立っていることがわかります。

映画なんかでも、けっこう陰陽や五行を感じることができるんです。

今日は、私の好きなジブリ作品の一つ『天空の城ラピュタ』で陰陽五行を感じた部分を解説していきたいと思います。

宮崎駿さんが実際にそれを思って書いたかどうかはわかりませんが、けっこうジブリ作品って深いんですよね。

それでは、風水師目線で天空の城ラピュタを解説していきます~!

※一部ストーリーのネタバレになるかもしれませんので、ご了承ください!
※あくまで個人の見解です

なお、陰陽についての詳細はこちらを御覧ください!


①まじないに力を与えるには

シータとパズーが、タイガーモス号の夜の見張り台で二人で話すシーン。

こんなやりとりがありました。

「あたし、他にもたくさんおまじないを教わったわ。もの探しや、病気を治すのや、絶対使っちゃいけない言葉だってあるの。」

「使っちゃいけない言葉?」

「滅びのまじない。いいまじないに力を与えるには、悪い言葉も知らなければいけないって、でも決して使うなって。教わったとき、怖くて眠れなかった。」

そう、このおばあちゃんからの言葉。

いいまじないに力を与えるには、悪い言葉も知らなければいけない

世の中の物事には、必ず陰と陽(裏と表、メリットとデメリット、真と偽など)の両面があります。
それらの両方を知っていないと、正しい判断をすることができない。
これは、和風水の中でも大切にしている考え方。

また、陰と陽では陰の方が圧倒的に影響力が強い。
飛行石の力でも、もの探しや、病気を治すという素敵な力はたしかにあるかもしれませんが、あの「滅びの言葉」という陰の力は圧倒的でしたよね。

良い面だけ知っていても、それを正しく使うことはできないんです。
これがまさに、陰陽の考え方。


②シータとムスカ、二人の役割

シータとムスカは別の名前を受け継いでいて、実はラピュタの王だった、ということですよね。

シータは、ルシータ・トエル・ウル・ラピュタ。
ムスカはロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。

ムスカの言葉によると、ウルはラピュタ語で『王』。トエルは『真(まこと)』。シータはラピュタの正当な王位継承者、ルシータ王女だったんですね。

そして、ムスカの一族とシータの一族は、もともと一つの王家だったが、地上に降りたときに二つに分かれたとのこと。

ここで!シータの本名には「トエル=真」が入っていて、正当な正当な王位継承者だということ。

そして、実際に力のある「飛行石」を受け継いだのもシータの一族。お母さんもあばあさんもずっと石を大切に守ってきたとのこと。

一方ムスカの方は、ラピュタに対しての知識は伝わっているものの、実際に鍵となる飛行石は受け継ぎませんでした。
名前にも「トエル=真」は入っていません。

これは、陰陽で考えると

・女性が陰、男性が陽
・陰のほうが影響力が強い

というのを反映しているな、と思います。

また、陰と陽は依存しあっていて、両方がないと成立しません

この場合で考えると、「男女」としての陰陽ではなく「ラピュタが蘇り機能するための力」を得るためには陰と陽が互いに交わることが不可欠だということ。

ムスカの知識だけでもだめですし、シータの飛行石だけでもラピュタまでたどり着いて事を起こすことは出来なかったですよね。


③ラピュタが滅んだわけ

『天空の城ラピュタ』のクライマックスとも言えるシーン。

シータがムスカに追われて玉座の間で髪の毛を撃ち抜かれるシーンがありますよね。

そこでのシータのセリフ。

「今はラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。ゴンドアの谷の歌にあるの。『土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。』どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても土から離れては生きられないのよ」

この

土から離れては生きられないのよ

この言葉。

古典でも、土、山、大地は「人の生活にとってなくてはならないもの」と考えられています。
そして木、火、土、金、水という五行のエネルギーの中で、土は全てのものをつなぐ重要なものとされています。

人の性質でも、土のエネルギーが強い人は、人と人をつなぐことが得意です。

それくらい、五行の中で「土」は重要。

こんなところにも、ちょっと陰陽五行が垣間見れました。


まとめ

ジブリ『天空の城ラピュタ』の風水師目線の解説、いかがでしたでしょうか。

あくまで私が感じたことですが、こんなふうに身の回りを探すと、陰陽五行をたくさん見つけることが出来ます。

陰陽五行を生活に取り入れていくためには、まず意識して身の回りに陰陽五行を発見すること、気付けるようになることが大切です。

その他のジブリ作品や他の映画などでも、風水・四柱推命、陰陽五行をかんじるものがあるので、また紹介して生きたいと思います。


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