卵巣嚢腫になって一週間の手術&入院と更に一週間自宅療養を経験した私。
今回は、なぜ卵巣嚢腫になったのか。その理由を六神や運の流れ、家の風水の観点から見ていきたいと思います!
今日は、ちょっと専門的なお話です。
目次
私の命式の特徴。婦人科系の病気に注意!
四柱推命でみる私の性質は、五行でいうと
土のエネルギーがかなり強く、水がとても弱いです。
水というのは、五臓でいうと『腎』を表します。
東洋医学でいう五臓は西洋医学の「泌尿フィルター」の機能以上にもっと幅広い意味をもちます。
例えば
精気を蓄える、
生殖や成長・発育、
骨の機能維持、
生まれ持ったパワーの貯蔵、
便や尿の機能を正常にする
といった役目があります。
そのため、女性でいうと婦人系の臓器(卵巣や子宮)を意味するのも
「水」の五行になります。
水のエネルギーが弱い女性というのは、
特に婦人系の病気に注意が必要なんです。
また、土が水を剋すという自然の摂理があり、(下の図を見てね)
もともと土のエネルギーがとても強く
水のエネルギーが弱い私は
腎や婦人科系が弱くなりやすい性質なんですね。
また、水の五行は『細胞』も表します。
そのため、土が強い人や土のエネルギーが強まる時期は、
癌(細胞の異常増殖)になりやすい方が多いんです。
卵巣嚢腫というのは、簡単にいうと良性の腫瘍なんですね。
だから、私が気を付けなければならない病気だったんです。
財を意識しすぎた2年半。休みを全くとりませんでした。
下の図をみてください。
これらも世の中の法則なのですが、
財運を上げ過ぎたり、財を意識しすぎると
健康(または判断力)が弱められてしまいます。
副業に全力投球していた2年半、財を追いかけ回していました。
実際に卵巣嚢腫になった2017年、
不動産という財産を得たり(これが問題になるんですが…それはまた今度)
今まで全然稼げていなかったんですが、
やっと副業で、月に40万円程を数ヶ月間稼いだりと、
財のエネルギーが上がっていたんです。
すると、必然的に健康面に問題が出てきやすくなります。
さらに、私にとって健康面に位置するエネルギーは水。
先程書いたとおり、水→婦人系の臓器です。
それに加えて、その2年半は全く休むということをしていませんでした。
基本的には会社員なので土日が休みなのですが、
土日はすべて副業のビジネス活動にあてていました。
それだけでなく、会社が終わった後、
23時ころまでは人と会ってビジネス活動を行い、
それ以降の夜中の時間帯に、ネットで集客作業を行うなど、寝る時間を削って活動をしていました。
一番酷かった時期は、夜中から始発までセミナーやミーティングをし、
始発で帰ってシャワーを浴びて仕事へ行く、なんてことをやっていました。
さらに、「水」が弱い人は、そもそも睡眠を人よりたくさん必要とします。
ただでさえ睡眠を十分にとらないといけない私ですが
睡眠を削る生活、休まない生活をしていることで
睡眠で充電するべきエネルギーを使いきろうとしていたんですね。
恐ろしい…
こんな生活をしていれば、当然婦人系の健康に問題が出てきますよね。
運の流れ、風水からみた原因
さらにその年のはじめ、ビジネスをやりやすくする、という理由で
京都から大阪に引っ越しをしました。
和風水に通うようになってから知ったことですが
私が借りた 賃貸マンションは「白虎」がとても弱いマンションでした。
白虎というのは、女性を守ってくれるもの。
そんな白虎のないマンションに住んでいると、当然女性に何らかの問題が生じてきます。
それが、私の場合健康面に顕著にでてきたのです。
また、四柱推命の大運(10年ごとのバイオリズム)をみたときに、
「羊刃」という神殺が回ってきています。
大運にこの羊刃がついている時は
怪我や手術など「体に傷をつけるような事象」にあいやすいという意味になります。
実際、卵巣嚢腫発見から翌年に、手術を受けました。
と、このように
・ 命式でのエネルギーの偏り方
・財への極端な意識
・睡眠、休みの圧倒的な不足
・家の風水
・運の流れ
これだけいろいろなことが重なってきていました。
医学的な卵巣嚢腫の原因は?
卵巣嚢腫は医学的には、明確な原因は不明だと言われています。
ただ、風水・四柱推命の観点からみると
これだけ重なれば
そりゃなりますよね~(;^∀^)という感じです。
対策としては、定期的に健康診断に行ったり
十分な睡眠、休みをとること。
財を上げるときは健康に注意したり、官への循環を意識すること
(このあたりはまた説明します★)
などなど、たくさんあります。
私の場合の一番の原因は財に振り回されたことでしょうね😓
よく、明確な原因がわからないものって
「ストレス」が原因か?と言われているようなものが多いですが、
風水・四柱推命の知識を使ってみると、説明できます!
心当たりのある方は、ぜひご参考に(^^)
※ちなみに卵巣嚢腫に関しては、私はこちらの本でいろいろ情報を得て、参考にさせていただきました♪