昨日は、和風水コンサルティング恒例の、『伝統風水師とまわる伊勢神宮ツアー』を開催しました！
伊勢神宮は、関西圏からいける効果抜群のパワースポットです。
私達は２ヶ月に一度くらいのペースで伊勢神宮に行っています。
今日は伊勢神宮のパワースポット的な面について、ご紹介したいと思います。
目次
パワースポットの効果を最大限に得るには
伊勢神宮に限らずですが、パワースポットの効果を最大限に得るには、順序や押さるべきポイントがあります。
伊勢神宮は特に規模や効果が大きいので、私達の伊勢神宮パワースポットツアーは1日がかり！
大まかにポイントをご紹介すると
①陰と陽のパワーをバランス良く得る
②禊（みそぎ）
③土地のパワーをいただく
④滞在時間
です。
今日は、①の陰と陽のパワーについて詳しく書いてみようと思います。
陰と陽のパワーとは？
伊勢神宮に行く方は、内宮と外宮の両方に行く方がほとんどだと思います。
でも、実はそれだけでは本当は不十分。もちろん、全く伊勢神宮に行かないよりは良いですけどね。
世の中には陰と陽のエネルギーがあって、私達はそのバランスがとれている状態が一番吉で、一番落ち着いている状態です。
詳しくはこちら→＜陰陽とは～この世で生きるための自然のルール～＞
そして基本的に神社というものは「陽のエネルギー」にあふれています。
特に、伊勢神宮は陽のエネルギーがものすごく強いんです！
なので、外宮、内宮だけをまわって帰ってしまうと、陽のエネルギーだけを高めた状態になってしまいます。
そうすると、気が上ったようの状態、興奮したような状態になるので、次の日に疲れが残ったりと、陰陽のバランスが崩れた状態になってしまいます。
だから、陰気のスポットに行くことが大切なんです。
陰気を補充するスポットとは？
小さな神社であれば、「奥の院」という場所が同じ敷地内に存在することがほとんど。
でも、伊勢はとても広大なので、陰のスポットまでの移動が、車でないと難しいんですよね。
伊勢神宮の外宮、内宮で高めた陽気を落ち着かせてくれるところが、「朝熊山（あさまやま）の金剛證寺」というところです。
そこに「奥の院」があります。
ここはかなり陰気が強いので、滞在時間は５分で大丈夫です。
逆に、５分くらいで出てください。
そして、１５時以降は陰気が強まり始める時刻となるため、１５時までにここを離れてくださいね。
丸腰で行くと、中には体調を崩してしまう人もいるようなので、私達のツアーでは「八卦」という、ちょっとしたお守りをもっていきます。
これは、陰気が強いところに集まりがちな良くないエネルギーから守ってくれるマーク。
なので、私達のツアーで大変なことになった人はいません♪
（知り合いのツアーではたまに倒れる人もいるんだとか…）
きちんと知識をもっていれば大丈夫！
伊勢神宮内で本当にエネルギーが溢れ出ている地点はどこ？
伊勢神宮の外宮、内宮内には、たくさんの参拝する場所がありますよね。
この中で、いわゆる『本当のパワースポット（＝エネルギーが噴出している場所）』はどこになるのでしょうか。
それは、各参拝する場所で、私達が立ち入ることのできる場所の、さらに奥になります。
まず、鳥居をくぐって、参拝しますよね。
その奥に、御垣内参拝（遷宮寄付金を払い、正装が必要）といって、その前の広場に入ってお参りしている人をみたことがありませんか？
会員になったりすると、そのレベルによってどこまで入れるのかが変わるようですが、さらにその奥の「平らな場所」が本当のエネルギーの噴出点。
パワースポットの源です。
ですが、そこには私達は入ることが出来ませんので、そこから溢れる「気」をいただいています。それでも十分です＾＾
ちなみに、外宮より内宮のほうが陽気が強いので、まわる順番としては外宮→内宮の順で行って徐々に陽気を強めていってくださいね＾＾
次回また伊勢神宮ツアーに行った際には、禊（みそぎ）やその他のポイントについても詳しく書いてみたいと思います！
伊勢神宮ツアーは一般の方もたまに募集しています。（たいてい和風水受講生で満席になってしまうので…）
また機会があればこちらでもご紹介したいと思います。
ぜひ、ご自身でも伊勢神宮にエネルギーをチャージしにいってくださいね＾＾
そもそも、パワースポットはどういう効果があるの？本当に効果が得られるの？といったようなことは、こちらのブログでご紹介しています♪
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