風水が良くない土地、住まないほうが良い家のポイントはいくつかありますが、今日は山が見える土地に住んだり、泊まったりする際の良くない風水についてお伝えします。
「赤龍」が見える土地
赤龍が見える土地は風水的に良くないとされています。
赤龍とは、山肌が削られたり崩れるなどして、土が見えている状態。
風水では山を「龍」と考えるため、その龍が血を流しているように見えるということで「赤龍」と呼びます。
このような赤龍が見える土地は
・治安が悪くなる
・人が攻撃的になる
・子孫の衰退
・子供、跡継ぎができない
と言われています。
特に最近は開発などで削られている山をよく見かけます。
引っ越すときや、パワースポットに出かけるとき、宿泊するときなどは、こうした土地を避けることをおすすめします。
赤龍の対策
もし、今の家から赤龍が見えている、という場合はどのように対応すれば良いのでしょうか。
簡単な対策方法は
見えなくすること
です。
ですが、ただカーテンをして見えなくしてしまう、というのでは弱いので、木を植えて生け垣をつくる、外壁をつくる、などしっかりとしたもので視界を遮り、見えなくする必要があります。
まとめ
赤龍と呼ばれる、山肌が崩れて土がむき出しになった状態の山。
それが見える土地は、長時間近寄らないことをおすすめします。
もし、今の家から見えてしまう!という場合は、見えない工夫をして凶作用を緩和してくださいね。
風水の良い土地、家へのお引越しをご希望の場合は様々なポイントがありますので、ぜひご相談ください^^
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