年男・年女という言葉を聞いたことがありますよね。生まれた年と同じ十二支の年を迎えた人のことですね。
年男・年女は吉であるとする説と凶であるとする説とがあるそうですが、最近は良いことと思っている人が多いですよね。
でも実は、年男・年女にあたる年は、四柱推命で運のバイオリズムを見るときには、良くない年なんです。
今日は、そんな「良くない年」を乗り切るための開運アイテムをご紹介します。
あなたにとっての良くない年は?
良くない年と言われると「厄年」を思い浮かべがちです。でも実は、四柱推命で運のバイオリズムを見るときには厄年は全く関係ありません。
私たち風水師は厄年は気にしていないんです。
では、どんな年が良くない年なのでしょうか。
細かく見ていくには四柱推命の鑑定が必要なのですが、簡単に分かる方法をお伝えしたいと思います
それは、「生まれ年と、その干支と冲になる年」です。
下の図を見てください。
あなたの生まれた年の干支と、その真反対の関係にある干支を「冲((ちゅう)」の関係と言います。
冲というのは「攻撃する」「衝突する」という意味があります。
そのため、冲となる年は、事故や人間関係の衝突などに注意する必要があります。
例えば子年の人ならば、子年と午年が良くない年ということですね。そして、午年は冲となります。
良くない年に持つべきアイテム
そんな良くない年を助けてくれるアイテムは「合(ごう)」となる干支のものです。
以下の表をみてください。
- 子年の人→丑(うし)
- 丑年の人→子(ねずみ)
- 寅年の人→亥(いのしし)
- 卯年の人→戌(いぬ)
- 辰年の人→酉(とり)
- 巳年の人→申(さる)
- 午年の人→未(ひつじ)
- 未年の人→午(うま)
- 申年の人→巳(へび)
- 酉年の人→辰(たつ)
- 戌年の人→卯(うさぎ)
- 亥年の人→寅(とら)
例えば辰は酉と合します。
合とは、「結びつきを強める」というもので、あなたにとっての良くない干支と結びつき、凶作用を弱めてくれます。
なので辰年の人は、酉、つまり鳥に関するアイテムを持つと良いとされています。特に、冲となる年には持っておくと良いですね。
ちなみに、キャラクターものでもOKで、自分がその動物だと認識できればOKです。(ディズニーのキャラクターとかね!)
まとめ
自分にとっての開運アイテム、わかりましたでしょうか。
・自分の生まれ年、そして生まれ年と冲となる年は気をつける。
・生まれ年と合となる干支のアイテムを身に着ける
これを頭においておくと、開運につながります。
ぜひ、自分にとっての良くない年、そして開運アイテムをチェックしてみてください♪
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