【梅酢の効果と使い方】食べて飲んで。料理以外にも殺菌効果を利用!

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【梅酢の効果と使い方】食べて飲んで。料理以外にも殺菌効果を利用!

あまり一般的な調味料としては浸透してない梅酢ですが、実は梅酢には体に嬉しい効果や、生活の中でも様々な場面で活用することができる、万能なやつなんです!

今日は、梅酢の効果と、その活用方法を見ていきたいと思います。


梅酢とは

梅酢は、梅の実を塩につけると出てくる液体です。

「酢」というとお酢を使っているのかと思いがちですが、材料は梅と塩だけ。
紫蘇を入れた赤い梅酢もあります。
つまり、100%梅のエキスなんです。

普通の「お酢」とは違い、塩味も強いのが特徴です。

最近は梅干しのほうがよく見かけるため、梅酢は梅干しを作ったときの副産物と思われがちですが、実はもともと梅酢を作ったときの副産物が梅干しだったんです。


梅酢の効果効能

殺菌・抗ウイルス

梅酢には約20%の塩分、約4%のクエン酸などが含まれています。

これらには強い殺菌効果があり、食べ物が傷むのを防いだり、食中毒を予防する効果があります。

また、梅酢に含まれる梅酢ポリフェノールには、インフルエンザウイルスの増殖を抑え、感染力を弱める効果があるという研究データが出ました。

インフルエンザ以外にも、様々なウイルスの増殖抑制効果が期待されています。


老化防止・美容

梅酢に含まれるクエン酸は、血中の老廃物を分解してくれる働きがあります。

また、私達の細胞を傷つけてしまう活性酸素を抑制する抗酸化物質であるポリフェノールも含まれているため、肌や血管、内蔵などを若く健康に保つ助けとなるため、梅酢には老化防止や美容の効果があると言えます。


疲労回復効果

梅や梅酢に豊富に含まれているクエン酸は血中の酪酸などの老廃物を分解して排出する働きがあります。

乳酸や酪酸は、体にたまると疲労の源となります。

また、それらの疲労物質を分解するとともに酪酸をエネルギーに変えて代謝を促進させる働きもあるため、梅酢は疲労回復に最適です。


口の渇きや腸の機能を回復

そもそも梅は東洋医学でも「唾液などの津液の分泌を促進し口の渇きを止める」「腸機能を回復し下痢を止める」という効果がうたわれています。

唾液の分泌が良くなることで消化も良くなり、胃腸の負担も軽減できますし、口腔環境の改善にもつながります。


ダイエット

梅酢に含まれるクエン酸は、代謝を促進させてくれる働きがあります。

ダイエットで悩む人の多くは代謝が悪くなっている状態なため、食べたものが溜まってしまい、さらに太ってしまうという状態になっています。
そのため、代謝をあげることは大切。

また、梅酢には腸の機能を良くする効果もあるため、消化吸収力や不要なものを出す力を上げる助けにもなります。

こうしたダイエットに必要となる力を上げてくれるため、梅酢はダイエットにも良いということができます。

ただ、梅酢をたくさん飲むと痩せる、というわけではないので、毎日少し取り入れるというようにしましょう。


その他様々な健康に良い効果が!

この他にも、抗がん作用、食欲増進、熱中症予防など様々な効果があることが研究によりわかってきています。

梅酢は昔から経験的に様々な効果が知られていて、重宝されてきた万能調味料なんです。


梅酢の活用方法

上で紹介してきたように、梅酢には本当に様々な効果があります。

その活用法は、食べる、飲むというだけでなく様々に応用することができます。

①料理に使う

梅酢を使う、簡単な料理やおすすめの使い方をご紹介します。

【梅酢のピクルス】

材料:
・きゅうり、長芋、パプリカ、大根などお好みで400グラム程。
・梅酢 1/2カップ
・砂糖 大さじ3
・水 1と1/2カップ

※2 梅酢は塩分約13%のものを使用。使う梅酢の塩分濃度に合わせて、量などを調整してください。

1.野菜は食べやすい大きさに切る
2.小鍋に梅酢、砂糖、水を入れ、ひと煮たちさせる。
3(2)が熱いうちに保存瓶に入れて野菜をつける。
 粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて2~3時間味を馴染ませる。


【おにぎりの手水に】

おにぎりを握る時の手水として梅酢を使ってみましょう。
塩味もつき、梅酢の殺菌効果でおにぎりが傷みにくくなるので、一石二鳥です。


【揚げ物などにかける】

揚げ物や炒めものなどにかけてみましょう。

よく揚げ物にレモンが付いていたり、中華料理屋さんにお酢が置いていたりしますよね。
梅酢を揚げ物や炒めものにかけると、少しさっぱりとした風味がしますし、梅酢の健康・美容効果を手軽に取り入れることができます。

個人的には一番おすすめかも!


【ドレッシングとして】

ドレッシングとしてサラダにかけるのもおすすめです^^

材料:
・梅酢大さじ2
・醤油大さじ1~2
・オイル 大さじ2
・すりゴマや紫蘇など

醤油や梅酢の量を加減して、自分好みの味を見つけてみましょう!


③梅酢ドリンク

【お湯割り、水割り、ソーダ割り】

そのままでは塩味が濃いため、お好きな濃さに割って飲んでみましょう。
目安は「梅酢 小さじ1/4~1/2、お湯や水 150㏄」。
お好みで微調整してみてくださいね。


【はちみつ梅酢ジュース】

材料:
・炭酸水 200ml
・梅酢 20ml
・はちみつ 小さじ1

甘さなどの好みに応じてはちみつの量を調節してみましょう。
レモンのスライスを浮かべるとおしゃれに!

その他、りんごジュースや牛乳などで割って飲むのもありです。

自分好みの飲み方を見つけてみましょう!


④天然のうがい薬

梅酢は食べるだけにとどまらず、その殺菌効果を生かして日常使いをすることができます。

おすすめはうがい薬。

梅酢を10倍くらいにうすめてうがい薬として使うことができます。

梅と塩からできた食べ物ですので、万が一飲み込んでしまっても安心なので、お子さんなどにも安心して使うことが出来ます。


また、歯磨きをする時間がないときや、寝る前などにマウスウォッシュとして使うのもおすすめです。

私は歯磨きは食後にする派なんですが、朝起きた時に梅酢で口の中をすすいでいます。
とってもすっきりしますよ^^

化学物質の入ったものや、アルコールなどの刺激を避けたいなと言う人にはおすすめです!


⑤身の回りの殺菌

梅酢には殺菌効果があるため、まな板の殺菌などにもおすすめです。

梅酢をまな板にかけ、しばらく放置してから熱湯で洗い流しましょう。
殺菌もできますし、魚などの臭いもさっぱり取れます。

※赤梅酢を使うとまな板が染まってしまう可能性があるので、木のまな板に使うときは紫蘇の入っていない白梅酢を使いましょう。


おすすめの梅酢

こちらは紫蘇も一緒に漬けこまれた赤い梅酢です。
お試しするにはちょうど良い200mlというサイズ。

梅は奈良県吉野・東紀州(三重県)で契約農家が有機栽培(有機JAS認証取得)したものを使用しています。
紫蘇は奈良県・和歌山県で有機栽培(有機JAS認証取得)し、たっぷりの量で漬け込むため、鮮やかな紅色。
塩にもこだわっていてい、伊豆大島で海水から直接生産した無機成分が豊富な伝統海塩「海の精」を使用しています。


まとめ

梅酢の効果と使い方、いかがでしたでしょうか。

梅酢は近年あまり広くは注目されていませんが、実は昔からの知恵がたくさんつまった万能調味料であり、生活にも広く使える優れものなんです。

私も日常的にうがい薬、マウスウォッシュとして使用しています。

風水では睡眠時などのエネルギーを高めたい時にエネルギーの循環を意識するのですが、化学物質がそれを阻害してしまうと考えるので、こうした天然のものは重宝しています。

そして、食べれば健康や美容にも効果がある、とっても素敵な梅酢。

今一度、昔からの知恵である梅酢を見直して活用してみましょう!

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京都在住、女性メインの四柱推命鑑定士。 伝統風水師の嫁。 風水、陰陽五行の学びや心理学、自分の経験を活かして 悩める女性のサポートを行っています。 詳しいプロフィール・ストーリーは、こちら♪
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