2021年になりましたね!
嵐ファンにとって2021年が明けたということは、嵐が活動休止に入ってしまっということですよね(泣)
個人では芸能活動を続けるメンバーもいますが、もうあの「5人の嵐」を見れないと思うと寂しいですね…。
以前にこのブログで嵐の5人の四柱推命を分析していきました。
大野くんがメンバーに活動をやめたいと打ち明けてから休止までのこの期間について、少し考察してみました!
目次
悪い時期も乗り越えた大野くん
以前のブログにも書きましたが、大野くんがメンバーに「自分の嵐としての活動をいったん終えたい」と伝えた2017年。
水の身強の大野くんにとって、「金」という良くない五行がまわってきていた2017年。
そして、大運(10年ごとの運)でも、金の五行がきている最中でした。
大運でも流年(毎年の運)でも良くないエネルギーが回ってきている時期というのは、エネルギーが低下し、判断を間違いやすいタイミングです。
また、身強の人は「自分の我」を押し通してしまいやすいため、自分勝手な行動をとってしまいがち。
なので、運がかなり低迷していたこの時期の大野くんも、「もう一人で勝手にやーめた!」となっても不思議ではない時期なんです。
他のグループでは四柱推命分析をしていませんが、メンバーが欠けていっているところは、「良くない時期にやめてしまうパターン」もけっこう多いと思います。
とことん話し合った5人
2017年の6月に大野くんがメンバーに打ち明けてから何度も何度も話し合いを重ね、2019年1月に「2020年末に休止」を発表。
嵐5人で一人も欠けることもせず、活動休止までに、約2年間の猶予を設けていました。
ファンが嵐に求めている「5人」という要素。
また、ファンにもスポンサーや番組などにも配慮した「2年」という猶予。
運が低迷している時期の大野くん、身強の大野くんにとっては、2年というのはけっこう長く感じたと思います。
ですが、それを可能にしたのは、あの5人のメンバーだったからだと思うんです。
2017年近辺では、5人のうち櫻井くん、ニノ、松潤の大運が良い時期でした。
また、相葉ちゃんは大運は良くなかったものの、流年では良い時期。
運が良い時期はエネルギー値が高く保ちやすいため、良い判断ができます。
このように、4人の運の良いメンバーとしっかり話し合ったこと、また、話し合える関係を今まで築いてきたことが、嵐が2020年末まで5人揃って駆け抜けられたポイントだと思います。
「あの」5人というメンバー
また、嵐の5人のメンバーは四柱推命でみても、それぞれが違う得意分野や異なる性質を持っています。
リーダーシップをとりながらも周りを気づかえる櫻井くん。
スタータイプでしっかりと自分を持っている松潤。
周りの意見を聞き、世間の目も気にできるニノ。
ずっと運の良かったメンバーと比べて、運に頼らず努力で地位を築いてきた相葉ちゃん。
「とりあえず行動」タイプの他メンバーに対して、しっかりと考えるタイプの大野くん。
また、「我の強い身強」ばかりのチームだと「自分が自分が」になりやすいですが、嵐は5人中3人が身弱。
身弱は周りの空気を読んだり、人の意見を聞ける人。
(もちろんどちらも一長一短あります)
そんなメンバー構成だったからこそ、最後まで円満に5人でやりきることができたんだろうなと感じました^^
最後に
私は大学の時に、友達の影響で嵐ファンになりました。
厳しい就活中や、会社員時代に辛かった時、嵐の曲を聞いて励まされたことが何度もありました。
もうしばらく「嵐5人」としての活動が見られないのは寂しいですが、アイドルも一人の人間。
それぞれの人生があります。
それぞれが新しい道を幸せに歩んでいってくれると良いなと思います^^
今までありがとうございました~\(^o^)/
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