赤ちゃんのヘアカットはいつから?散髪に良い日もあります!

育児記録

赤ちゃんのヘアカットはいつから?散髪に良い日もあります!

赤ちゃんの成長とともにだんだん伸びてくる髪の毛。

乳幼児の髪の毛は、いつ頃、どんなふうに切れば良いのでしょうか。

赤ちゃんのヘアカットはいつから始めるの?
美容院で切るのか、自分で切るのか
自分で切る際のヘアカットに使うはさみは?

などなど、赤ちゃんの散髪に関しての疑問をまとめてみました。

また、赤ちゃんの髪の毛を初めて切るときには、ぜひ「散髪に良い日」を選んでほしいと思います!


赤ちゃんのヘアカットはいつから?

赤ちゃんの髪の毛は個人差が大きく、生まれた時からふさふさな子、伸びるのが早い子など様々なため、ヘアカットの時期も赤ちゃんによって大きくばらつきがあるようです。

ミキハウス子育て総研のリサーチによると、はじめて赤ちゃんの髪の毛をカットしたのは、「1歳頃」と言う方が30.1%と最も多く、「生後6ヵ月頃」という方が20.6%。
3歳以上という方もけっこう多いことがわかります。

初めてのヘアカットをする目安として、「耳に髪の毛がかかるようになった」「前髪が目にかかるようになった」などをキッカケにされている方が多いようです。

また、赤ちゃんの髪の毛で筆を作る場合は、取り扱い店にもよりますが、だいたい5~6センチの長さが必要となります。
検討している場合は、これを目安にカットしましょう。


美容院で切ってくれるの?自宅でカット?

赤ちゃんの髪の毛をカットするのは、美容院派と自宅派で分かれるようですが、自宅でママやパパがカットして上げる方が多いようです。


自分で切る自信がない場合は美容院に問い合わせてみましょう。


「散髪に良い日」を選ぼう!

赤ちゃんの、生まれて初めてのヘアカット。
ママもちょっとドキドキしますよね。

そんなちょっと特別な日は、ぜひ「散髪に良い日」を選んでほしいと思います。

風水師が使う技術の一つに「擇日(たくじつ)」というものがあります。

これは、その目的に合わせて「日を選ぶ」という技術です。

様々な行動に対して「最適な日」があり、その日を選んで予定をたてることで凶を避け、吉へと赴くことができます。

ちなみに「剃頭」という日が赤ちゃんの初めての散髪に良い日で、2020年直近では

11月】
17日、18日、21日、23日、24日

【12月】

2日、3日、5日、6日、7日、8日、9日、12日、13日、19日

あたりです。

意外とたくさんありますね!
(ここから更に、個人にあった良い日を選べるとベスト!)


自宅でヘアカットするなら「はさみ」を買おう

自宅で赤ちゃんの髪の毛を切って上げる場合、どんな道具がいるのでしょうか。

【ベビー用ヘアカットはさみ】

ベビー用は大人のものと違って、刃先が丸くなっています。
まだまだ急に予測できない動きをする赤ちゃんですので、刃先が丸いと万が一刃が触れてしまったときに安心です。


【ベビー用のクシ】

髪をクシでとかして長さを確認しながら切ることで、失敗しにくくなります。
ベビー用は、赤ちゃんの細く繊細な髪の毛をとかすために、目が細かくなっています。
もちろん、大人用でも代用は可能です。


【スキバサミ】

ちょっと凝ってみたいなら、赤ちゃん用のスキバサミも用意してみましょう。
毛量を整えるのにも役立ちますし、自宅で切ると、パッツンとしたカットになりがちですが、スキバサミを使えば、美容院でカットしたような自然な仕上がりに近づきます。


【ケープ】

カットした時に髪の毛が部屋に散らばったり、服に付いてしまうと後が大変。
それを防ぐために散髪用のケープがあると便利!
代わりに、下に新聞紙を敷いたり、方にタオルを掛けたり、お風呂場や庭で切っている人も多いようです。


最低限で済ませたいなら、とりあえずハサミを用意してみましょう!


カットした髪の毛は記念に筆に

「赤ちゃん筆」「胎毛筆」と呼ばれ、古くから子供の頭脳明晰・健やかな成長を祈って、赤ちゃんの髪の毛で筆をつくる風習があります。
赤ちゃんの髪の毛は胎毛と呼ばれ、ママのお腹の中で赤ちゃんを守るために生える産毛のことなんです。
生まれてから一度もハサミを入れたことのない胎毛は繊細な毛先が残っていて、一生に一度しか作ることができません。

ヘアカットする際には、ぜひ筆として残してみてはいかがでしたでしょうか。

ちなみにこちらの光文堂さんは全国に提携している美容室があるので、「美容室で何て頼めば良いの?」という心配もありません。


まとめ

今日は赤ちゃんの初めてのヘアカットの疑問について書いていきました。

初めてのヘアカットは特別なもの。

ぜひ、日選びをしたり筆に残したりするなどしてみてくださいね!

主に女性を対象とした四柱推命鑑定士。 和風水コンサルティングで 学んだ風水や陰陽五行の知識、そして自分が悩んだ経験を活かし 、悩める女性のサポートを行っています。 伝統風水師の嫁として、メディアで流行っているものではなく、「本物の」風水・四柱推命の知識をもとに発信しています。 詳しいプロフィール・ストーリーは、こちら♪
Back To Top