【マスクのデメリット】免疫や肌、感情面にもマイナスが。

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【マスクのデメリット】免疫や肌、感情面にもマイナスが。

新型コロナの影響で、ほとんどの方がマスクを四六時中つけて生活するようになってきています。

中には、小さい子供までマスクをつけて遊んでいたり、ベビー用品売り場には2歳からつけられるとっても小さいマスクまで売られています。

ですが、マスクは気をつけて付き合わないと、体にとってデメリットも多いんです。


①マスクによって弱る肺

マスクを付けると、どうしても呼吸がしずらくなりますよね。

特に、最近は感染を恐れてかなり高性能なマスクをつけたり、二重にマスクを付ける人も出てきています。

中にはこの状態で運動したり、階段を昇ったり重いものを運んだりという人もいます。
こういった行動をマスクをしながらすると、余計に苦しいですよね。

このような状態をほぼ一日中続けていると、通常よりも呼吸をするのにエネルギーを必要とし、肺が疲弊してしまいます。

肺が疲弊すると言いますが、実はその影響は肺だけに留まらないんです。


肺機能低下によるデメリット

東洋医学では、体の器官や機能を陰陽五行で考えます。

五行というと木火土金水の5つのエネルギー。

肺は「金」のエネルギーに属します。

そして、東洋医学でいう「肺」は西洋医学での肺という臓器以上に、様々な役割を持つシステムと考えます。

肺は「気(エネルギー)」を司り、体の各器官が正常に働けるようにバランスを調整しながら巡らせ、吸い込んだ空気から酸素を供給するシステムです。

また、気(エネルギー)の生産や血の循環、水分代謝にも大きく関わっています。

そして、肺の状態は同じ「金」の五行に属する「鼻」「皮膚」などにも現れます。
また、感情でいうと金は「悲しみ」。

そのため、肺の機能が低下すると

・粘膜が弱り免疫力が低下する
・咳や痰、鼻水が出やすい
・肌が弱くなり、荒れやすくなる
・肌や喉などが乾燥しやすい
・なんとなく悲しくなる、ひどく落ち込みやすい

といった様々なことが起こってきます。

多くの人が感染予防のために付けていると思っているはずのマスクですが、長期間つけっぱなしにすることは、かえって免疫力やその他体の機能を弱めてしまうことになるんです。

また、コロナの情報や自粛でタダでさえ気分が沈みがちなご時世に、悲しみの感情が強まってしまうというのは、ちょっと危険ですよね。


②場合によっては命に関わることも!

厚生労働省は、「マスクの着用は、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがある」という注意喚起もしています。

また、乳幼児は、自分で息苦しさや体調不良を訴えることや自分でマスクを外すことが難しく、正しくマスクを着用することも難しいのでマスクの着用は危険と日本小児科学会は提唱しています。

さらに、マスクをしていると喉の乾きに気づきづらいのと着脱が面倒なことから水分補給の回数も減りがちになり、脱水症状になりやすいとされています。


マスクとの付き合い方

マスクは適切につける

マスクは、適切につけることが大切です。

・人混みに行くとき、自分が咳やくしゃみなど出ている時は、正しくマスクを装着するようにしましょう。

・不織布のマスクであれば、隙間のないようにきちんと付ければ二重に重ねる必要はないと専門家の方も言っています。

・屋外で人と十分な距離(2m程度)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう

近くの公園が私と子供の散歩コースなのですが、平日などは特に、ほとんど人がいません。

にも関わらず、マスクをしてウォーキングやランニングをしている人はけっこう多いです。

こうした過剰な使い方や一日中マスクをしているという状況は、体や感情面にもマイナスになるので、注意しましょう。


肺のケア

仕事上、どうしてもマスクをつける時間が長くなってしまう、というような場合もあるかと思います。

そんな時は、いつも以上に深呼吸を心がけたり、休憩時間にはマスクを外して、しっかりと呼吸を意識しましょう。

また、肺は乾燥に弱いので、部屋を加湿するのも良いですね。

食べ物も、肺の養生として潤いを補う食材や白い食材がおすすめです。

潤いを補う食べ物
豆腐、豆乳、れんこん、トマト、ゆり根、お米、イカ、バカ貝、豚肉、 いちご 、レモン、柿、梨、ぶどう、クコの実、はちみつ


脾胃のケア

マスクをすることで金のエネルギーに属する「肺」が弱まるとお伝えしました。

五行で金のエネルギーを強めてくれるのは「土」のエネルギー。
土に属する五臓は「脾」や「胃」です。

そのため、肺は胃によって生み出されるとも言えます。

胃が弱っていると肺も連動して弱ってしまうため、胃をいたわることも大切。

そのためには

・冷たいもの、生ものを控える
・脂っこいもの、味の濃いもの、甘いお菓子など胃腸の負担になるものを控える
・食べすぎ飲みすぎに注意

といったことも意識しておきましょう。


まとめ

マスクのデメリットと正しい付き合い方、いかがでしたでしょうか。

コロナ渦において、マスクを常に着用することが常識になりつつあります。

感染を恐れてのことかもしれませんが、長い目で見ると、かえって免疫力を下げることにも繋がってしまいます。

本当に必要な時と、そうでない時を正しい情報をもって見極め、マスクと正しく付き合っていくようにしたいですね。

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京都在住、女性メインの四柱推命鑑定士。 伝統風水師の嫁。 風水、陰陽五行の学びや心理学、自分の経験を活かして 悩める女性のサポートを行っています。 詳しいプロフィール・ストーリーは、こちら♪
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