【四柱推命と動物占い】違いと、四柱推命でしか見られないこと

自分を知る・四柱推命

【四柱推命と動物占い】違いと、四柱推命でしか見られないこと

動物占いって、一時期流行りましたよね。
生年月日から12種類の動物に分類されて、自分の性質がわかるというもの。

動物占いも進化していて、12種類だけでなく更に10種類のカラーと合わせて60種類に分類していたりします。

また、個性心理学などにも取り入れられていますね。
私も、和風水、四柱推命に出会う前に学んだことがありました。

でも、四柱推命をきちんと勉強していくと、やっぱり四柱推命には全然敵わないんですよね。

遊び感覚でやるなら別ですが、「自分を知りたい」と思うなら、四柱推命の存在をやっぱり知ってほしい。

今日は、動物占いと四柱推命の関係、違いなどをお伝えしてみたいと思います。


12種類の動物と四柱推命

四柱推命は、生年月日を干支歴で表します。
すると、下のような八字(赤字部分)の「命式」と呼ばれるものができます。

この中で、下の段の「地支」と呼ばれる漢字と、上の段の「天干」と呼ばれる漢字との関係から、十二運と呼ばれるものを割り出します。

この十二運は文字通り12種類あるので、これを動物に置き換えたものが動物占いです。


十二運とは

十二運とは、「長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶、胎、養」の12種類からなります。
これらは人の一生に例えられていて、下のような意味を持ちます。

長生(ちょうせい)→この世に生まれこれから大きく成長していくとき。
沐浴(もくよく)→産湯で洗われて
冠帯(かんたい)→衣冠束帯し、勢いのある若者。
建禄(けんろく)→社会人となり、最もパワフルなとき。
帝旺(ていおう)→成長しきり、勢力盛んな絶頂期を迎え
衰(すい)→頂点を過ぎてだんだん活動力が緩やかになり
病(びょう)→体力や勢いがおとろえ
死(し)→死んで活動が停止し
墓(ぼ)→お墓に入る
絶(ぜつ)→肉体は滅んで無になり、次に腰を下ろす場所を待っている状態
胎(たい)→再び母体に入って赤ちゃんの状態。これから始まるとき。
養(よう)→母体に養われ、次の命の準備をし成長を始めるとき。

この性質を「っぽいキャラクター」に当てはめたものが動物占いなんです。


動物と十二運の対応

十二運は年、月、日、時柱にそれぞれありますが、日柱の部分の十二運に何がくるかで、動物占いは判断しています。

長生→さる
沐浴→チーター
冠帯→黒ヒョウ
建禄→ライオン
帝旺→トラ
衰→たぬき
病→コアラ
死→ゾウ
墓→ひつじ
絶→ペガサス
胎→おおかみ
養→こじか


動物占いのカラーの意味

細かい動物占いでは、カラー分けもされています。
これは、日主の天干(一番本質を表す部分)にどの十干がくるかで分類しています。

甲:イエロー
乙:グリーン
丙:レッド
丁:オレンジ
戊:ブラウン
己:ブラック
庚:ゴールド
辛:シルバー
壬:ブルー
癸:パープル

上の表と同じ命式の人は、「パープルのさる」ということですね。


確かに日主(日柱の天干)は、わかりやすくその人の本質部分を表してくれる漢字ではあります。
十二運よりこちらの方をメインに分けたほうが、まだしっくりくるのでは…という気もします。


四柱推命と動物占いの違い

ここまで見てきたように、動物占いでは四柱推命で鑑定に使う情報の、ほんの一部しか使っていないんです。

さらに、動物占いで判断基準のメインとなる「十二運」は、天干と地支の関係、その地支の影響力を表すために使われるもので、伝統的な四柱推命では、十二運自体でその人の性質を見ることはありません

また、動物占いでは「日柱」しか見ていませんが、四柱推命では八字全てをフル活用して、その人の性質、運の流れを読み解いていきます。

だから、日柱が全く同じ人で、動物キャラクターもカラーも全く同じ人だったとしても、四柱推命ではさらに、

「その人自身のエネルギーが強いか弱いか(身強か身弱か)」
「男性か女性か」
「五行のエネルギーバランス」
「陰陽のバランス」
「六神のバランス(自分、行動、お金、社会、恋愛、思考…などのバランス)」

「神殺(天干と地支の関係から読み解く性質)」

などを細かく見ていくことで、その人自身の性質や性格、体質、考え方の傾向、価値観、運の流れなどを詳しく知ることができるんです。

さらに、人によっては時間の流れによって命式が変化する人もいます。
そうすると、ガラッと性質が変わってしまうので、一概に一つのキャラクターで表すことが出来ないんですよね。

「時期によって性質が変わる」というのも、その人の個性だから。


そもそも60種類の動物×カラーで表す動物占いに対して、四柱推命の命式のは単純に命式の八字のパターンだけでも51万8400通り、男女で運の流れが違うので、それも含めると約103万通り、さらに、運の流れの立命の時期も考慮すると約1千140万通りにもなります。

だから、四柱推命は本当に個人の性質が手にとるようにわかってしまうんです。
(もちろん読み解く技術がなければ意味がないですが…)


まとめ

四柱推命と動物占いの違い、いかがでしたでしょうか。

遊び感覚で見る分には良いですが、今は個性心理学などで、これをビジネスに活用したり自分の人生の指針にしようという動きもあります(私も昔、資格とってました…)。

でも、やっぱり本家大本の四柱推命ほどの精度は持ち合わせていませんし、わかることのレベルも全然違います。

本当に「自分を知りたい」「自分を生かして仕事がしたい」「恋愛やビジネス、人間関係などの人生の指針にしたい」と言う場合は、やっぱり四柱推命が一番です。

(そもそも四柱推命って「占い」ではなくて「命術」という「読み解く技術」です)

私も個性心理学で動物占いを(今日書いた以上に)深く学んだことがありましたが、四柱推命を知った時の「自分の性質に対しての理解度」「これまでの過去との整合性」は全然違いました。

もし、本当の自分が知りたい、空回りしてしんどい、自分の強みを活かしたい、そう思うなら、四柱推命はあなたの生き方を変えてくれるキッカケになるかもしれません^^


【四柱推命鑑定】
自分のことをもっと知りたい、自分を活かした人生を歩んでいきたい…
そんなあなたに是非知ってほしい。
四柱推命鑑定の詳細はこちらに♪
大阪・京都・関西圏の方はもちろん、ZOOMでのWEB鑑定や詳細鑑定書のダウンロードなども可能です。

京都在住、女性メインの四柱推命鑑定士。 伝統風水師の嫁。 風水、陰陽五行の学びや心理学、自分の経験を活かして 悩める女性のサポートを行っています。 詳しいプロフィール・ストーリーは、こちら♪
Back To Top